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PLAW
SOHMA FURUTATE
大量生産において最も典型的な存在であるプラスチックは、生み出される製品が「均質」であり「複製」できることが価値と言えます。
一方で木は、自然界で形成される独自の年輪や表情を持ち、その「個性」に私たちは惹かれています。
このプロジェクトでは両者の素材が認識・期待されてきた価値そのものを取り替えることで、新しいプロダクトのあり方をプロセスも含めて提案しています。
PLAWは「不均質なプラスチック」と、「木の複製」が同居するエレメントです。

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SOHMA FURUTATE
東京を拠点に活動。
空間に内在するあらゆる関係性に着目し、独自のアプローチでデザインやアートワークを行う。
人・モノ・空間への効果的な造形表現を模索し、新しい機能や価値観、ストーリーを生み出す可能性を探る。
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